メタボリック症候群の情報。メタボリック症候群診断基準、メタボリック症候群の定義、メタボリック症候群の予防。

メタボリック症候群は女性も関心を

女性のメタボリック症候群こそ気にかけるべき

厚生労働省の定めたメタボリック症候群の診断基準は、実は女性向けとしては緩過ぎるという声が専門家の間で出始めています。


メタボリック症候群診断基準


上記の厚生労働省の定めたメタボリック症候群の診断基準では日本人女性の基準は90cmなのですが、アジア女性向けの基準は80cmアメリカ女性の基準でも88cmなのだそうです。

実際、ある医師がメタボリック症候群受診女性300人を調査したところ、ウエスト78cmから80cmを境に糖尿病や脳梗塞、心筋梗塞などを防ぐホルモン「アディポネクチン」が減り始めることがわかりました。

他の調査でも大体ウエスト80cmか目安になったとのことから、やはりウエスト80cm以上の女性はメタボリック症候群を意識した方がいいのかもしれません。

が、身長などの個人差を考慮して、18歳の時の体重から現在どのくらい増えたかを、新たな目安としてもOKです。そのときの判断基準は、

  • 5kg以上はメタボリック症候群の危険域
  • 10kg以上はメタボリック症候群の確実に疑いあり

となっていますので、ご参考に。



またさらに女性の場合、35歳を過ぎると皮下脂肪より内臓脂肪が付きやすくなります。

では、どうやって内臓脂肪太りを防ぐかですが、

  • 和食を中心に摂取カロリーを少なくする
  • 基礎代謝を上げるビタミンB1やビタミンB2を多く含む食品をとる

ことが基本です。

具体的には、玄米や胚芽米にはビタミンB1が多く含まれていますので、白米から変えると摂取量が増えますね。そばや大豆、豚肉もOKです。

さらにねぎやにんにくの香り成分であるアリシンを一緒に摂ると吸収率が高まります。牛乳やチーズ、卵、いわしやさばなどの青魚、納豆、緑黄色野菜はビタミンB2が豊富です。

特に、忘年会などの宴会シーズンには、その前日や翌日に意識して欲しいものです。

メタボリック症候群に効果的なサプリメントで、補完的にビタミンB1.B2を摂取するのもひとつの手段です。

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万一、食べすぎたと思ったら少し歩いたり、就寝前に腹筋運動をするなどのちょっとした工夫を、頭の片隅にでも。それは内臓脂肪は皮下脂肪と違って付くのも早いですが、落ちるのも先なのです。

最初の2.3kgが落ちたら、それは内臓脂肪なので体調自体が見違えてよくなるはずです。

特に日常生活では滅多に使わない眠っている筋肉を鍛えると、基礎代謝量アップに効果的です。

→ 基礎代謝アップの方法