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内臓脂肪型肥満について

内臓脂肪型肥満とは、内臓の周囲に脂肪が蓄積するタイプの肥満を言います。

内臓脂肪型肥満、皮下脂肪型肥満イメージ


内臓脂肪は、蓄積はしやすいのですが、燃焼しやすいという面もあり、歩いたり、階段を使ったりとこまめな運動や間食を減らし、バランスの良い食事を心がけることで内臓脂肪の改善が可能です。

運動については、ジム通いなどの特別なことをすることはありません。日常生活の中で上手く内臓脂肪燃焼させる運動を取り入れる工夫をしましょう。

ここで注意したいのが、いきなりの内臓脂肪燃焼運動と減食をしてしまうと、負担が大きいということです。


ここで、内臓脂肪を落とす内臓脂肪燃焼のヒントを。



そもそも肥満の原因は、摂取エネルギーが消費エネルギーよりも多いことから、体脂肪を減少させるには、消費エネルギーを摂取エネルギーよりも大きくすることがベストです。

そのためには、運動と減食になるのですが、同時に始めると空腹感に耐えられず長続きしません。まずは減食から始めて、減食に慣れてきてから運動を増強していくことをオススメします。

体重の減量目標については、最近は、肥満に伴う高血圧、高脂血症などが、現在の体重の5〜10%程度の減量で改善されることが明らかとなっています。

肥満とは、体脂肪が正常より増加した状態ですので、過剰な体脂肪を取り除かなくてはなりません。

体脂肪1kgは、エネルギーに換算すると7,200kcalに相当します。

WHOの肥満ガイドラインによると、軽度の肥満の減量には、現在摂取している食事のエネルギーを1日500〜600kcal減らすように勧めていますので、ご参考までに。

減量の補助手段として、運動はとても重要です。

減食を開始してから1ヶ月後からは、立位の時間帯を多めにし、できれば1日の合計で30分の速足歩行を加えると、消費エネルギーが高められます。

また、減食による筋力の低下を防ぐこともできます。

減量は最初の1ヶ月が重要で、最小でも2kgの体重減少を目指ことになります。

減量の維持には、行動改革療法が効果を発揮します。行動改革療法とは、


  • 食事日誌をつける
  • 定期的に体重や体脂肪を測定する
  • 意識してゆっくりよく噛んで食べる

というようなことが、その手法となります。

焦らずに長期的(6ヶ月)な計画を立てて、無理の無いようにしましょう。